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AnimeJapan2017に行ってきました

昨年に引き続きAnimeJapanに行ってきました。

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お昼ぐらいに会場に着いてまずは東映アニメーションブースへ行きます。

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ポッピンQ』のポストカードをもらいました。伊純でした。あと『ダンQ』の画面も見せたので、もう1枚ポストカードをもらいました。

あとブースにあった驚きのサプライズ。ファンミーティングでも言ってなかったイラストがこちら。スマホで撮ったので画像が小さい。

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まさか伊純たちの高校生活を見られるとは……。それにしてもこのイラスト、5人の性格がものすごく出ていてとても素晴らしいです。映画を観ると伊純×沙紀になるのですが、伊純×蒼もまたいいですね。蒼の相手に気を許しているが故の「やれやれ」という表情とか。

あとでまた来ようと思いましたが、後で来る頃には疲れてしまって気力体力共になくなっていたので、元気な時に見たいものはちゃんと見ましょうという反省。

あとは『GODZILLA』のパワードスーツとか『カードキャプターさくら』を撮ったり、『RWBY』地上波放送決定に驚いたり。

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昼食をはさんで東2ホールへ行くと、アニプレックス関係の作品でいっぱいでした。

『マギアレコード』、やる気はなかったのですが『まどか☆マギカ』を見るとやりたくなるし、『まどか☆マギカ』も今見ても面白いと思いました。まさか9話の杏子を見てまた涙ぐむとも思いませんでしたが。

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『マギアレコード』のキャラではこの子が一番かわいいかなぁ、と。

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なおこのキャラと並んで写真を撮っていた外国人の親子連れ(父と娘さん)を見て、ものすごく申し訳ない気持ちになったのは何故なんでしょうか。私にも人間の心が残っていたということなんでしょうか。

 大学時代、何回か沼津に行ったことがあるのですが、今行くとこんなバスが走っているのか。

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15時からオープンステージで『ポッピンQ』のイベントがあったので移動。イベントについてはこちらを参照。

spice.eplus.jp

個人的には田上さんを応援する瀬戸さんが面白かったです。応援というよりバナナのたたき売り的な何かみたいになっていた気がしないでもないですが。

イベント終了後、瀬戸さんつながりで日テレブースで『ちはやふるトーク。中谷Pが疲れていたのか親戚のおじさんみたいになっていて「瀬戸ちゃんは本当にいい子。悪口聞いたことないんだから」と言っていました。あと瀬戸さんの残念美人感には納得。『ガールズ&パンツァー』の西隊長も残念美人だと思います。

アニメ3期については中谷Pが「みんな売れっ子になっちゃったからなぁ。安済(知佳)まで売れちゃったからなぁ」と言っていて実現までにはハードルが高そうでしたが*1、実写版に刺激を受けたであろう製作陣に期待したいところです。トーク終了後に後ろを振り返ると宮原監督@『ポッピンQ』がいらっしゃって驚きました。

そんなこんなで17時にビッグサイトを出たのでした。

*1:さらに監督は18年1月から『カードキャプターさくら』だ

3/19みちくさ市出店報告

3/19のみちくさ市に出店しました。わめぞの皆様、大家さん、来てくださったお客様、ありがとうございました。

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10冊売れて2400円の売上でした。前回より冊数は増えましたが、客単価は下がりました。

うちは開店してある程度時間が経ってから売れることが多いのですが、今回は開店して1時間で2冊売れて「これは行けるのではないか」と思ったのですが、手に取ってもらえるが買ってもらえないということが多く、結果としてはパッとしなかったです。

隣で出店していた「水木しげる祭」でバンバン売っている新・たま屋さんの引き立て役になっていました。岩波文庫が売れたのは良かったのですが、売れると思って持って行った本がことごとく売れなかったのが残念でした。もう少し値段を下げるべきだったかもしれません。それでも知り合いの知り合いの方などに買っていただいて、参加費は回収できたのでホッとしました。

品ぞろえについて新・たま屋さんに「ヘルニアさんらしい箱ですね。固い本があると思ったらサブカルっぽい本もあって」と評されたのですが、雑多というには持って行った冊数も少ないのでテーマを絞った方がよかったと思います。

とはいえ、コローのアトリエさんとも少し話したのですが、テーマを絞ると反響が少なかった時にダメージが大きいので、慎重になってしまう面もあります。

それにしても金曜に『ポッピンQ』ファンミーティング、土曜はレイトショーで『ひるね姫』を観た反動か最後の方は異様に疲れていて、本を買う気力もありませんでした。買い物をするにも気力と体力が必要だと痛感。

16時に終了して売れなかった本をダンボールに詰めて配送手続き。みちくさ市は荷物を配送できるから楽です。

ドジブックスさんと新・たま屋さんが打ち上げに参加されるというので、池袋で時間をつぶしました。『この世界の片隅に』の原作をお勧めしました。映画を観た人も是非。あとは、まぁ、いろいろ。若い時ならともかく、今は自分から進んで不愉快になることはないなと思っているのですが、時々遭遇してしまってカッカしているのが私である。18時30分くらいに池袋駅解散

4月の不忍一箱古本市には出店しないので、次は6月のみちくさ市か、もしかすると5月にどこかで出店するかもしれません。

 

 

『ポッピンQ』第3回ファンミーティングに行ってきたの記

18時で退社して、急いで電車に乗って、ラピュタ阿佐ヶ谷で『マイマイ新子と千年の魔法』を観て以来の阿佐ヶ谷。

阿佐ヶ谷ロフトAで『ポッピンQ』第3回ファンミーティングに参加しました。

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会場は100人いたとか。

ファンミーティング的なイベントでは『この世界の片隅に』のクラウドファンディング参加者ミーティングに参加したことはありますが、それとはまた違う熱いイベントでした。ファンが熱いのはともかく、製作者がこの作品に対する思いも見えて参加してよかったと思いました。

アニメジャパンの情報も少々。ポストカードの配布があります。『ポッピンQ Dance for Quintett』のダウンロード画面を見せると1枚、東映ブースで『ポッピンQ』についてつぶやくと5種類の中からランダムで1枚。ポストカード売ってくれてもいいのよ、というか、売ってくださいお願いします。

以下、会場内ともらったポストカードの写真です。

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3/19みちくさ市に出店します。

3/19に開催されるみちくさ市に出店します。屋号は「書肆ヘルニア」、場所は立川歯科前でございます。

kmstreet.exblog.jp

店主紹介では「いろいろな本を持って行きたいと考えています」と書きましたが、今までに比べれば雑多なラインアップになったと思います。売れるかどうかはさておき。あとsnoozerのバックナンバーは場所を取る上に売れないので持って行かないです。

というわけで、よろしくお願いします。

読書メーターまとめ(2017年2月)

2月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1420
ナイス数:12

パパは神様じゃない (ちくま文庫)パパは神様じゃない (ちくま文庫)感想
第2子が生まれることになった著者が子供の成長を描いたユーモアスケッチを描こうとするも、時代の流れやらなんやらで結局ペシミスティックな小林信彦の本になっている。
読了日:02月28日 著者:小林 信彦
ポッピンQ reverse (角川コミックス・エース)ポッピンQ reverse (角川コミックス・エース)感想
映画『ポッピンQ』の本編で語られていない蒼、小夏、あさひ、沙紀が時の谷に召喚されたときの話や、そもそもの話のきっかけが語られているのですが、それはともかく1話を読んだ後に4話を読んで、また1話を読むと「あんなつっけんどんな娘(蒼のことです)がこんな風に」と感動できるのでオススメです。
読了日:02月27日 著者:山珠彩貴
経済成長は不可能なのか - 少子化と財政難を克服する条件 (中公新書)経済成長は不可能なのか - 少子化と財政難を克服する条件 (中公新書)感想
日本経済はデフレ、財政難、国債の債務残高、少子化と4つの問題を抱えている。それらの解決を無駄を削減するというような行財政改革に頼るのではなく、国債の発行と日銀による国債引き受け社会保障や教育・科学技術分野への政府の投資を行い、経済が成長軌道に乗ったら増税による財政の健全化を行うことを提案している。私は経済と数字に明るい人間ではないのですが、きわめて真っ当な提案だと思いました。個人的には「日本は成熟社会だから成長は望めないという評論家に対する嫌味がツボでした。
読了日:02月25日 著者:盛山 和夫
わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)感想
これは面白かったし、ためになりました。自分の思い込み、文章の文脈から文章を「わかったつもり」になってしまい、そこで止まってしまうという指摘は自分自身振り返って頷けましたし、わかったつもりになったままの本も多いのだろうなぁと。この本では文章に焦点が当てられていますが、映画や漫画にもこの本の考え方は応用できるのではと思いました。
読了日:02月18日 著者:西林 克彦
オーウェル評論集〈3〉鯨の腹のなかで (平凡社ライブラリー)オーウェル評論集〈3〉鯨の腹のなかで (平凡社ライブラリー)感想
ヘンリー・ミラーディケンズキプリング、ケストラー、スウィフトについての評論集。どの作家も読んだことがないので、読んでから読み直せばまた違うのかもしれませんが、現状はただ読んだだけという感じ。
読了日:02月11日 著者:ジョージ オーウェル
ぼくたちのアニメ史 (岩波ジュニア新書)ぼくたちのアニメ史 (岩波ジュニア新書)感想
アニメ史とありますがアニメ史を概観したものではなく、テレビアニメ草創期から脚本家として接してきた著者によるエッセイと見た方がいいかもしれません。現在までたどるよりも草創期の話でまとめた方が面白かったのではと思います。あと、最後に出てくるアニメスタジオがGONZOマッドハウスな辺りに時代を感じます。2008年だと京アニもシャフトも出てこないんだなぁ、と。
読了日:02月07日 著者:辻 真先

読書メーター

『ポッピンQ』上映終了で思うこと

ポッピンQ』の公開が一応(と書いておく)終了したので、思っていたことをつらつらと書きます。

私は2月4日に観たのが最後なので公開最終日は観てないのですが、お客さんの入りも良かったようで何よりです。観に行った皆様、ありがとうございました。

さて、興行成績は良くなかったけど熱心なファンがついてリピーターが多く来たという流れを見てると『この世界の片隅に』の片渕須直監督の前作、『マイマイ新子と千年の魔法』を思い出します。この作品も最初は客が不入りでしたが、シネコン上映打ち切り後のレイトショー上映で火がついてロングランになりました。

マイマイ新子と千年の魔法 - Wikipedia


「マイマイ新子と千年の魔法」90秒プロモーション映像

で、ふと思ったのは、監督や製作陣がレイトショー上映をやらなかったらどうなっていたのだろうということです。もしシネコンでの打ち切りが決まって手を打たなかったら、この作品は一部の好事家が褒めるだけの作品になり、『この世界の片隅に』だって作られなかったかもしれない。

クラウドファンディングが成功したのは、『マイマイ新子と千年の魔法』という作品の良さだけではなく、作品を大事にするこの監督だったら信用できると思ったからではないかと思うのです。少なくとも私はこの監督の次回作なら観たいと思ってクラウドファンディングに参加しました。

そう考えると作品の寿命を延ばすのも縮めるのも製作者がどれだけ「終わってしまった」作品に愛をつぎ込めるかじゃないかと思うのです。いや、ビジネス的に考えたら損切りした方が正解だと思うんですよ。そこをどうあがいていくか。

そしてファンも上映されている限りは映画館に足を運ぶとかして、それに応えないといけないと思うのです。間違っても「興行成績が振るわなかった作品を賞賛する自分」といって作品を自己愛の道具にするようなことはしない方がいいし、ファンが「爆死」と言うことでアンチに攻撃材料を与える必要もないでしょう。

こういう事を思ったのでした。続編はもちろん作ってほしいのですが、まずは今ある作品を応援することが大事なのではと思う次第です。

というわけで、アニメジャパンのイベントには参加する所存です。

 

読書メーターまとめ(2017年1月)

1月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1865
ナイス数:10

文庫解説ワンダーランド (岩波新書)文庫解説ワンダーランド (岩波新書)感想
図書』連載時から楽しんでいたので、書籍化されてうれしい。文庫にある「解説」を「解説」することで文芸批評、社会批評になっている1冊。『雪国』『伊豆の踊子』の解説から日本文学の解説が陥りやすい問題を指摘し、『坊っちゃん』『三四郎』の解説から「群れたがる男」について読み取っていくところが面白かったのですが、一番面白かったのは女性作家による渡辺淳一作品の解説でした。オチに使われている林真理子の文章、絶対に馬鹿にしてるよなぁ。
読了日:01月29日 著者:斎藤 美奈子
システムと儀式 (ちくま文庫)システムと儀式 (ちくま文庫)感想
以前読んだ同著者の『おたくの精神史』は後出しじゃんけんみたいな感じがして好きではないのですが、同時代評であるこの本は面白く読めました。特に「ラフォーレ原宿としてのまんが専門店」と『めぞん一刻』評が面白かったのですが、後者は今読むとカラフルピュアガール更科修一郎の元ネタはこれかぁという感じがしてしまうのでした。更科修一郎の言う「永遠の楽園」というのは「一刻館というのは響子さんという母性原理に支配された母体の様な空間だったように思えてくる」ということなんじゃないかなぁ、と。
読了日:01月26日 著者:大塚 英志
ポッピンQポッピンQ感想
ストーリーは映画と同じだが、各キャラの心情や映画にはないセリフもあり楽しめた。
読了日:01月21日 著者:東堂 いづみ
ポッピンQ~ポッピン・ドロップ~ (小学館ジュニア文庫)ポッピンQ~ポッピン・ドロップ~ (小学館ジュニア文庫)感想
主人公5人のキャラクターが分かる短篇とレミィによる物語の発端が書かれている。あさひ、小夏、沙紀の話が良かったが、小夏のコンクールを巡るトラウマは映画内でちゃんと描くべきだったんじゃないかなぁと読んでいて思ったのは事実。
読了日:01月21日 著者:秋津 柾水,東堂 いづみ
デビッド100(ヒャッ)コラム (河出文庫)デビッド100(ヒャッ)コラム (河出文庫)感想
書き下ろしコラム100本。今読むと文体に時代を感じたりもしますが、「”人生”という曖昧なものの不合理や神秘や高邁さをありがたがっていられるというのは、そこを仕切っているルールを発見していないという、ただそれだけのことだ」(P.21)なんて言い切りはすごいと思うし、『小林秀雄』の本を書くかもしれないと先の仕事を予言するような文章もある。それにしても「共有できる文化基盤ー即ち”教養”のことである」なんて読むと、山形浩生橋本治の影響を強く受けてるんだなぁと実感するのでした。
読了日:01月20日 著者:橋本 治
セプテンバー・ソングのように 1946‐1989セプテンバー・ソングのように 1946‐1989感想
新潮文庫から出ているエッセイ集で読んだものが多いのではと思ったが、重なっているのは2,3くらいだった。『ノルウェイの森』の書評のラスト、「小説が好きでない人は小説について発言しないこと」という文章にドキッとさせられる。ところで「自己流に生きて」という文章を読むと、論じられていることが今と大して変わらない気がしてくる。
読了日:01月15日 著者:小林 信彦
要するに (河出文庫)要するに (河出文庫)感想
文庫は2008年発売だが収録された文章は1995年から2001年のもの。このように書くと懐古的な文章の集まりみたいに思えるが、今読んでも古びていない。「インターネットの中年化」やNGO/NPO、官僚に関する文章は今だからこそ読まれるべきではと思うし、行動経済学の始まりについて触れているのにも驚き。1冊のまとまった著作よりも雑文の方が面白いと思うし、もっと出てもいいと思うのだけど。朝日新聞の書評とか。
読了日:01月05日 著者:山形 浩生

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