読書メーターまとめ(2019年8月)

8月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:222ナイス数:3AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集)の感想2013年刊行。当時ならともかく今読む意味があるのかと思いきや結構面白かった。「認知と人気は違う」とか「刺さるコンテンツでなけ…

読書メーターまとめ(2019年7月)

7月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1097ナイス数:15大塚明夫の声優塾 (星海社新書)の感想声優大塚明夫と所属事務所社長(当時)納谷僚介が声優志願者に行った特別講義の模様をまとめたもの。技術は大事だがそれだけで売れるとは限らない。だか…

読書メーターまとめ(2019年6月)

6月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1396ナイス数:14「反緊縮! 」宣言の感想反緊縮とはどのような政策で何を目指すのかが分かりました。お金を教育や福祉、子育て、インフラに投資することで需要を作り出し、景気回復や雇用を生み、増税をし…

読書メーターまとめ(2019年5月)

5月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1442ナイス数:18「しがらみ」を科学する: 高校生からの社会心理学入門 (ちくまプリマー新書)の感想「ピグマリオン効果」や「予言の自己実現」といった理論の説明を通して社会がどのようにできるか、どうし…

読書メーターまとめ(2019年4月)

4月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1378ナイス数:91971年の悪霊 (角川新書)の感想1970年代に生まれたのは何かを若者文化の考察から紐解いていく。それは「社会に対する不満」であったり「現状を破壊しようとする衝動」であったりするけど、…

読書メーターまとめ(2019年3月)

3月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:469ナイス数:3食味風々録 (新潮文庫)の感想食にまつわる随筆だが、老年期になった著者の思い出や感情も入っていて面白かったです。個人的にはビールのネーミングに関する愚痴(?)と「『万金の使えない僕た…

読書メーターまとめ(2019年2月)

2月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1124ナイス数:9自転車の文化史 (中公文庫)の感想自転車の発明から日本への輸入、国産品の開発から戦争をはさんで現在(といっても80年代までだが)への歴史を書いた本。自転車という日用品にも歴史があり、…

読書メーターまとめ(2019年1月)

1月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1830ナイス数:11ジャニーズと日本 (講談社現代新書)の感想嵐の活動休止のニュースのせいで期せずしてタイムリーな読書になってしまいました。それはともかく「アメリカ」を補助線にしてジャニーズを見ると…

読書メーター(2018年まとめ)

2018年の読書メーター読んだ本の数:54読んだページ数:16502ナイス数:98リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門の感想時事問題と絡めた第1部はともかく、思想がメインとなる第2部はかなり難しく(という…

読書メーターまとめ(2018年12月)

12月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1091ナイス数:9リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門の感想時事問題と絡めた第1部はともかく、思想がメインとなる第2部はかなり難しく(というより自…

2018年を雑にまとめる

というわけで、2018年のまとめです。 読書 今年は54冊読みました。昨年が65冊なので11冊減。面白かったり刺激を受けた本を5冊あげるとするとこうなります。ちなみに順不同。 反逆の神話:カウンターカルチャーはいかにして消費文化になったか 作者: ジョセフ…

読書メーターまとめ(2018年11月)

11月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1081ナイス数:3素晴らしい日本野球 (新潮文庫)の感想書かれた当時はともかく、表題作は野球が地上波でほとんど放送されない今ではオチがちょっと苦しいなぁと思ってしまう。昔の自分なら面白く読めていた…

読書メーターまとめ(2018年10月)

10月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1630ナイス数:8ヤバい経済学 [増補改訂版]の感想データやインセンティブといった経済学で使用するツールや考え方が世の中を分析したり、自分たちの通念を覆す考えができることが分かり大変面白かった。そ…

読書メーターまとめ(2018年9月)

9月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:912ナイス数:6【増補改訂】 財務3表一体理解法 (朝日新書)の感想2016年刊。初心者でも分かった気になれますが、自分で手を動かさないときちんと理解できないとも思えました。ただ最後の方は流し読みでした…

読書メーターまとめ(2018年8月)

8月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1051ナイス数:9海軍こぼれ話 (光文社文庫)の感想1990年刊行(親本は1985年刊)。『山本五十六』、『軍艦長門の生涯』を著した著者の海軍よもやま話。海軍を持ち上げるでも卑下するのでもなく、褒めるところ…

読書メーターまとめ(2018年7月)

7月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:812ナイス数:7ダメな議論―論理思考で見抜く (ちくま新書)の感想2006年刊行。社会科学における「ダメな議論」を様々なチェックポイントを使って見抜く方法を書いている。個人的には「自然」とか「等身大」…

読書メーターまとめ(2018年6月)

6月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:813ナイス数:10バンドやめようぜ! ──あるイギリス人のディープな現代日本ポップ・ロック界探検記 (ele-king books)の感想2017年刊行。帯に「日本では否定的なレビューがタブーとなっているのはなぜか」と…

読書メーターまとめ(2018年5月)

5月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1697ナイス数:18声優 声の職人 (岩波新書)の感想2018年刊。『アイズワイドシャット』のオーディションの話が興味深かった。あと「声優は日本語の文章と向き合う仕事だから、日本語力を身に付けないといけ…

読書メーターまとめ(2018年4月)

4月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1860ナイス数:10噂は噂 壇蜜日記4 (文春文庫)の感想2018年刊行。これで終わりかもしれないと思うと淋しい。「この仕事は嫌いではない。ただ向いていないとは思う」という文章もあれば、「朝から床の上で原…

読書メーターまとめ(2018年3月)

3月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2451ナイス数:5すべてのJ-POPはパクリである (~現代ポップス論考)の感想2014年刊。正直なところ冒頭の現代社会論みたいな文章は本人の実感以外のデータはないし、歌詞やコード分析もあまり目新しさは感じ…

読書メーターまとめ(2018年2月)

2月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1835ナイス数:4現代「死語」ノート (岩波新書)の感想1997年刊行。「死語」といっても著者の感覚が基準になっているので、本当に死語なのか分からない言葉もある。「死語」をテーマに戦後史を語るという感…

読書メーターまとめ(2018年1月)

1月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1269ナイス数:9笑う男―道化の現代史 (1971年)の感想1971年刊。ユーモアに関する著者のエッセイと創作が書かれている。読んでいて著者の興味関心と自分のそれが乖離している気がしてきた。読了日:01月30日…

読書メーターまとめ(2017年12月)

12月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2143ナイス数:15ユニクロ潜入一年の感想2017年刊行。柳井社長の考えにはうなずかされる部分もあるのですが、それを強要するのは駄目だろうし、仕事量と給与が合ってないんだろうなぁと思いました。ただ企…

2017年の読書

2017年は65冊の本を読みました。これは過去最高の冊数です。正直、なんで前職(書店員)よりも、ましてや学生時代より本を読んでいるのか我ながら謎ですが、単に趣味が減っただけだと思います。 というわけで、2017年のベスト5を選びたいと思います。ベストは…

読書メーターまとめ(2017年11月)

11月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:1805ナイス数:13味を追う旅 (河出文庫)の感想2013年刊行(親本は2010年刊行)。「食物の随筆は、そんなにうまいものがあるなら、食べてみよう、と思うところに面白みがある」(P.154)という著者の言葉に従え…

読書メーターまとめ(2017年10月)

10月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:743ナイス数:3ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネームの感想2115年の人間がクソゲー扱いされているレトロゲーム(といっても2115年から見たレトロゲームなので、今の私たちからは未来のゲームなのだが)…

読書メーターまとめ(2017年9月)

9月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1492ナイス数:13地獄の映画館 (集英社文庫)の感想1960年代初頭に書かれた映画コラム。税関による事前検閲や事務所の意向を裏切ったスターを干す干さないとか、今でも通じる問題があるのに驚かされる。だか…

読書メーターまとめ(2017年8月)

8月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1538ナイス数:14ボクたちはみんな大人になれなかったの感想ツイッターで人気の方だけにハッとする文章はあります。ただ小説としてみると、例えばスーとの出会いの場面は出来の悪い村上春樹のパロディみた…

燃え殻『ボクたちはみんな大人になれなかった』とDVD、もしくは1997年にDVDはあったのか問題

「D・V・D! D・V・D!」>挨拶 燃え殻『ボクたちはみんな大人になれなかった』という小説が売れています。内容はものすごくざっくり書くと主人公が1990年代後半を回想するというものです。で、売れているので読んでいたら、こんな文章がありました。 やけに…

読書メーターまとめ(2017年7月)

7月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1586ナイス数:6近大マグロの奇跡: 完全養殖成功への32年 (新潮文庫)の感想マグロというと築地でやたらとでかいのがセリに出されるという印象だったので、稚魚の時は少し傷がついただけで死んでしまうとい…