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11/15みちくさ市出店報告

11/15に開催されたみちくさ市に出店しました。前日が雨で延期になるかなぁと思ったのですが、11時くらいには止んでよかったです。

結果から言いますと65冊持って行って、20冊売れ。参加費や書籍購入費、その他もろもろを含めると少し赤字となりました。書籍を買わなければ黒字だったんですけどね。しかし、本を買わない古本市に意味はあるか、いやない。

で、これが展開写真。

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箱に若干隙間があるのは、開始してすぐに2冊売れたからです。開始早々2冊売れたので「ひょっとしてこれは売れて売れて帰るころにはほとんど本がなくなっているのでは」と思いましたが、実際にはそんな事にはなりませんでした。たくさん買っていただいたお客様がいらっしゃったので、それは良かったかなぁと思います。

持って行った本で「これは売れるだろうなぁ」と思ったものはちゃんと売れ、「これは厳しいだろうなぁ」と思ったものはほとんど売れませんでした。やっぱり講談社文芸文庫平凡社ライブラリー、音楽や批評系の書籍は売れますね。

小林信彦『映画を夢みて』が売れなかったのですが、他の出店者さんが彼の本は出しているんですね。あと熱心な本好きではないお客様が来ると思ったのですが、こういうところに来るのは熱心な本好きの方ばかりでしたので、そうなると小林信彦は食傷気味だったのかもしれません。あと文庫が予想以上に売れなかったのもそれが原因かなぁ、と。現代日本文学が多かったから、客層と合わなかったのでしょう。

あとは大学の部活の同期に会ったりとか。その同期が雲雀洞さんなんですが、彼が出店しているのを見て自分もやろうと思ったので、彼と会わなければ私はここにいなかったとは言えるのですが、ヘルニアンというあだ名はちょっと。

hibarido.hatenablog.com

ともあれ、ドーナッツブックスさん、ドジブックスさん、多摩やさん、雲雀洞さんと終了後にお話ができてよかったです。

ただお客さんや他の出店者さんとあまりお話しできなかったのは自分のせいだとはいえ残念でした。『3月のライオン』の話をしているときに混ざればよかったなぁ、とか、坪内祐三といえば文学界でのヤスケンとのバトルと、ヤスケン亡くなってからen-taxiのコラムで彼が村上春樹の原稿を売ったことを暴露した時が面白かったですという話とか。

 

ところで屋号について質問されたのですが、答えは私がヘルニア持ちだからというのと

www.sponichi.co.jp

こんなニュースを見たからです。

しかし、このニュースは8月のです。今回のに申し込む時にこのニュースを見たのではなく、実は9月のみちくさ市に出店しようと思っていたんですね。なんで出店しなかったかというと都合が悪くなったからではなく、申込日の20時45分くらいにちょっと時間があるからと『グラブル』をやっていたら21時を過ぎてしまって、気づいたら締め切られていたというオチです。

 

次に出店するかは不明ですが、「変えない方がいいですよ」と言われたのでこのままでいこうと思います。医学書を入れるかどうかはその時に考えます。

 

それにしても出店してよかったです。売れた本のスリップを眺めてニヤニヤするという、久しぶりに書店員らしい事をしました。