2年ぶりの

 引っ越してから全く乗ってなかった自転車に最近乗り始めているのですが、体力の落ち具合が半端ではない。10km走っただけで肩で息するとは。確かに運動はしていなかったけど、仕事は立ち仕事だからもう少しましだろうと思ったのだがなぁ。

 そのサイクリング話。まず家を出て多摩川サイクリングロードを走って聖蹟桜ヶ丘へ。聖蹟桜ヶ丘は映画『耳をすませば』のモデルになったところなので、駅にはこんな看板がありました。

 ちなみに『耳をすませば』は一部の人間に精神的な大ダメージを与える映画として有名ですが、私自身は一度もダメージを食らったことがないので理解できないと思っていますが、今見ると大ダメージを食らいそうでとても怖い。関係ないけど『Quartett!』でフィルとシャルロットが『愛のあいさつ』を弾く場面はものすごく多幸感にあふれていると思うのだがどうか(どうか、と言われても)。

 で、ここまで5kmくらいしか走っていないので、これでは走り足りないと思ってさぁどうしようと考えた結果、せっかくだから普段あまり行かないところに行こう、と町田に行くことにしたのですが、これが地獄でした。というか、これが地獄と言っている時点でやばい。

 風呂が沸いたので、続きは後で書く。