5/19川口ブックマーケット出店報告
5/19の川口ブックマーケットに出店しました。主催者の皆様、来てくださったお客様、ありがとうございました。
川口ブックマーケット、始まりました。いちばん端にいます。 pic.twitter.com/cPbgZvNjl6
— 書肆ヘルニア@5/19川口ブックマーケット、6/2,3ミリオン5thライブ両日現地 (@unterwelt) 2018年5月19日
当日は雨という予報もあり、雨だったらお客さんも来ないだろうなぁと思っていたのですが、朝に小雨があったにもかかわらず、会場の川口神社の地面は乾いていたので無事に開催しました。主催者の方か、出店者の方に晴れ男もしくは晴れ女がいたのではないかと思います。途中パラっと雨が来ましたが、大雨にならなかったのが幸いでした。
今回お買い上げいただいた本は以下の通りです。
- 夜想bis+
- TYPE-MOONの軌跡
- セゾン文化は何を夢みた
- 「おたく」の精神史
- 表現の風景
- 自己内対話
- 誰がこれからのアニメをつくるのか?
- 奇妙な本棚
- ホフマン短篇集
- ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム
- 映画字幕五十年
- 軍艦総長・平賀譲
- 紙の動物園
- もののあはれ
- 自転車生活でいこう!
- 思想家の自伝を読む
- アニメを仕事に!
17冊5450円の売上でした。自分でも驚くくらい本が出ていきました。 川口はみちくさ市と違ってアニメ系の本が出ていくと思っていたのでそういう意味では違和感はないのですが、単行本が予想以上に売れたのが自分でもよく分かりません。もしかすると川口の書店にそういう本の扱いが少ないからかもなぁ。個人的には中学生くらいの男の子が『軍艦総長・平賀譲』をお買い上げしたのが印象的でした。『艦これ』か『アズールレーン』の影響かしらんと思ってしまうのはオタクの悪い癖。
今回が3回目の出店だったのですが、なんというか川口ブックマーケットが一番肌に合う気がしました。なかなか大変な感じですが、来年も開催してほしいなぁと思います。