t7s 3rd Anniversary Live in Makuhari Messe '17→XX -CHAIN THE BLOSSOM-(ライブ編)

入場まではこちら

セットリストとかライブレビューは以下の記事を参照。

www.lisani.jp

app.famitsu.com

みんなが渕上舞になったナナシス3rdライブ夜の部でした。ライブはすごく楽しかった。

ただ不満点はあって、私の席は3階Dブロックでセンターステージを見下ろせるので、これはいい席を取ったと思ったのです。ところがライブが始まると、モニターとステージを同時に観られず、かといって演者の表情が見えるわけでもない、中途半端な席だったなぁと。

あと今回は生バンドによる演奏なので音がすごかったですが、自分の席だと演奏の音が強すぎて歌があまり聞こえないことが多かったのです。あまりこういう意見を見かけないのでライブとはこういうものかもしれないのですが、もう少しどうにかならなかったのかなぁ。QoPのMCで「メンズはノンノン」と言っていたのを他の方の感想で知って、ひょっとして声出してたかなぁ、そうすると申し訳ないなぁと思ってしまったので。

とはいうものの、4UやQoPでのステージでは生バンドは映える。『Lucky☆Lucky』の曲が終わったかと思いきや、という展開はバンドでないとできないものだし盛り上がりました。前回のライブでエモコ役の吉岡茉祐さんが印象的だったのですが、今回のライブでも激しいステージングで心惹かれるとはこういうことかと。4Uワンマンライブおめでとうございます。しかしMCでも仰ってましたが、ライバルキャラのワンマンライブってよく考えると謎である。

今回が初ステージのQoPも圧巻でした。てっきり皆さんステージ慣れしてるのかと思っていたのですが、ムラサキ役の野村麻衣子さんは今回のライブがほぼ初ステージということをライブ終了後に知って、思わず「マジかよ」とつぶやいてしまったのでした。あと野村さんは歌声とMCでの声にギャップがありすぎてヤバかったです。

ハルカゼ~You were here~ 』は凄い好きな曲でしたが、ライブでは演出も相まって少し泣いてしまった。『FUNBARE☆RUNNER』、『僕らは青空になる』のステージをフルに使った演出も良かったのですが、いかんせん顔と名前がまったく一致しないので誰がどこで踊っているのか分からない状態でした。この辺は映像で確認しないといけないのですが、覚える努力もしないといけないのでは。

あとは『Sparkle☆Time!!』。ナナシスの曲では一番好きでライブでも盛り上がりました。「1、2、3!」とコールするの超楽しい。Choo Choo Trainは上から見るものではなく正面から見るものだと感じましたがそれはそれ。

特報は日本武道館でのライブ。私はこの手のゲームに詳しくないのですが、アニメにならず、大手資本がバックについてない作品が武道館というのはすごいことなのではなかろうか。私はメジャーデビューしてから知った口だし、ゲームもまともにプレイしてはいないのだが、それでも嬉しかったのだから、ずっと追いかけていた支配人の方たちはどんな風に思ったのかしらん。

 モニターとか見れてない部分があったし、ムービーもうろ覚えなので円盤でちゃんと確認したい。しかし2ndライブが8月開催、円盤発売が翌年1月だったから、同じペースだと夏の終わりか秋ごろに発売なのか。そう考えると遠い。

 

ところでエイベックス・ピクチャーズのフラスタはなんだったのか。てっきりアニメ化発表かと思ったのですが、アニメのアの字も出てきませんでした。でも無理にテレビアニメにするくらいならしない方がマシだと思うので、これでいいのだと思います。

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t7s 3rd Anniversary Live in Makuhari Messe '17→XX -CHAIN THE BLOSSOM-(ライブ前)

もしかすると2009年のピロウズ武道館以来のライブとなる『t7s 3rd Anniversary Live in Makuhari Messe '17→XX -CHAIN THE BLOSSOM-』に行ってきました。

 

私が参加するのは夜公演ですが、物販もあるので12時くらいに会場着。この頃にはTシャツ全種完売、アクリルキーホルダーもキャラによっては完売。パンフレットとペンライト、マフラータオルを買って時間までブラブラする。ペンライトは前回のライブ仕様のがあったので迷いましたが、せっかくだから2本持ちで行こうと思い購入。これが後で役に立つとは夢にも思うまい。それにしても3rd仕様のペンライトはストラップがつけにくかった、というか付けられなかった。

さて隣のホールではAKB48の握手会をやっていて、金属探知機らしきものを使った厳重な身体検査を見ると大変だなぁと思ってしまう。それにしても握手だけするために大きい会場を使うというのはスケールがでかいというか、なんというか。

閑話休題。17時過ぎに会場に入り、フラワースタンドを見る。気合いが入ったフラワースタンドに驚くとともに、ファン有志がフラワースタンドを送るというのはどこから始まった文化なんだろうかと思ったりする。少なくとも行ったことがあるピロウズくるりのライブで見たことはなく、自分が触れていなかった文化圏に来たという感じがする。

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客層は思ったよりも女性がいました。しかも「え、なんでこんなルックスの子がこんなところに。[Alexandros]のライブ会場じゃないよ」と思ってしまうのは、私がおじさんだからだろうか。

そう当日は[Alexandros]のライブもあったのですが、Tシャツを見ればどっちのライブに来たのか分かると思っていたらTシャツは[Alexandros]、パーカーはナナシスという若い男性2人組を見てので考えを改める。彼らはどっちのライブに行ったのか。まさか両方行ったのだろうか。

17時30分くらいに着席。ナナシスのライブなのに関係ない洋楽が流れていて、それが終わったらOasis『Hello』が流れたのでした。

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そのあとがこれ。

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そのあと2曲知らない曲をはさんで、ビョークである。


Björk - Joga

茂木総監督は以前インタビューで「青春時代にくるりをよく聴いていて」と語っていたので、もしや同世代ではと思っていたら同世代どころか同学年だということが『ハルカゼ』の公式資料集で分かったのですが、それにしたってこのチョイスは私の青春時代まんまである。誰か「rockin'onとBUZZとsnoozerのどれかを学生時代読んでませんでしたか」と聞いていただけると私が喜びます。

ライブの感想は別の記事で。

キネカ大森の4/22からの名画座2本立てが楽しみだ

坪内祐三調のタイトルにしてみたが、坪内祐三感がどこに出ているかサッパリなので、気づいた方は教えてください。

そういう話はさておき、キネカ大森の4/22からの名画座2本立てが楽しみという話です。上映されるのは『虹色ほたる』と『ポッピンQ』。私、どちらも5回くらい観てますね……。ちなみにプログラムを考案された方のお話がこちら。

cinema.ne.jp

で、『虹色ほたる』と『ポッピンQ』は作風も対照的で、後者は今流行の手描き+CGなのに対し前者はCG無し。人物も背景もすべて作画だ。ほたるのシーンは「これ、全部手描きかよ」と呆然となること請け合い。


映画『虹色ほたる ~永遠の夏休み~』予告編映像


劇場アニメ『ポッピンQ』予告映像

並べてみるとより違いが分かるというか、これにオールCGの『楽園追放』を合わせるとさらにカオス。東映アニメーションの幅広さにちょっと驚く。


水島精二監督×虚淵玄脚本!映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』予告編

劇場オリジナルアニメは今ではよほどのアニメ好きでないと観に行かない代物となってしまった感じがあるのですが、『君の名は。』や『この世界の片隅に』以外にもアニメ映画はあるのですよということは言いたいと思います。

 というわけで、ものすごく久しぶりの『虹色ほたる』と『ポッピンQ』という、まるで私のためのプログラムなので今から楽しみです。問題は23日はライブで行くので観に行けないのと、月末は仕事が忙しいから会社帰りに観に行けるか微妙なところですが、まぁ何とかなるでしょう。

 

読書メーターまとめ(2017年3月)

3月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2281
ナイス数:11

フォーカスな人たち (新潮文庫)フォーカスな人たち (新潮文庫)感想
黒木香村西とおる太地喜和子尾上縫細川護熙を取り上げたルポですが、著者は人物というよりも人物を通して時代を書きたかったのだろうなぁと思いました。黒木香村西とおるのところはイマイチ面白くなかったのですが(これは自分が彼らのやったことに興味がないからかもしれません)、太地喜和子以降は面白かったです。文庫版エピローグの「バブルが非日常的なことがらが日常的になりかわってしまう事態なのだとすれば、ひとつのバブルのあとに、またひとつのバブルが続くことは考えられる」という文章が印象的。 
読了日:03月29日 著者:井田 真木子
人物ノンフィクション 私だけの勲章 (同時代ライブラリー (255))人物ノンフィクション 私だけの勲章 (同時代ライブラリー (255))感想
5つのノンフィクション短編集で、どの短編も華やかな表舞台に出てこない人たちである。どれも好みだったのですが、個人的には流しの歌手を取り上げた「演歌」、フジテレビの技術クルーを扱った「御巣鷹山」、阪神川藤幸三を取り上げた「最後のひと振り」が良かったです。
読了日:03月24日 著者:後藤 正治
櫻画報大全櫻画報大全感想
1970~72年くらいの空気が分かってないとパロディの元ネタや時事ネタが分からないのですが、絵の密度に魅せられて読んでしまいました。新解さんとか老人力のイメージが強かった自分には、毒、皮肉、揶揄がある主筆デスク日記が新鮮で面白かったです。そういえば前衛芸術家だったんだよなと思いました。
読了日:03月19日 著者:赤瀬川 原平
新版 アニメーション学入門 (平凡社新書)新版 アニメーション学入門 (平凡社新書)感想
2005年に出版された本の改訂版。2016年に公開された『君の名は。』、『映画聲の形』、『この世界の片隅に』も取り上げられています。制作会社ではシャフト、京都アニメーションなどが追加されていました。今の日本のアニメ状況を知るのにうってつけの書籍ですが、世界には多種多様なアニメーションがあることに驚かされる1冊でもありました。
読了日:03月15日 著者:津堅 信之
ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書)ルポ トランプ王国――もう一つのアメリカを行く (岩波新書)感想
ものすごく面白かったが、気が滅入ってくる1冊でもありました。ここに出てくる人たちは極端な人種差別者ではなく、未来への不安とエスタブリッシュメントに対する不満からトランプを支持していること、そして対岸の火事ではないだろうことが気が滅入る原因。「学校を卒業すれば働けて、家族を養って休みも取れたのに」という郷愁と不満にどのように対応するか、を真面目に考えないと第2、第3のトランプがあちこちで出てくるのだろうなぁ。
読了日:03月12日 著者:金成 隆一
それでもドキュメンタリーは嘘をつく (角川文庫)それでもドキュメンタリーは嘘をつく (角川文庫)感想
『A』『A2』『FAKE』を作った森達也によるドキュメンタリーを巡るエッセイ。「映像は主義や主張よりも、生理を伝えることに適性がある媒体」という言葉や、ドキュメンタリーと報道の違い、事件に対して第三者であることなど、いろいろと刺激的だった。そしてこの本を読んで、『FAKE』のラストがなぜあのようになったのかが分かったように思えました。
読了日:03月05日 著者:森 達也

読書メーター

『ポッピンQ』オフ会に参加しました

AnimeJapanの会場を出たあと都内某所にて行われました。「自己紹介の時に推しも言ってください」という言葉に対し「箱推しもありですか」といったのは私です。それからポストカードの交換を行い、東映ブースでもらった伊純のカードを蒼と交換しました。

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完全にルチアに主導権を握られてそうな蒼。

それにしてもこのポストカードについて「1枚1000円、計5000円出しても欲しい」と言ってましたが、そう言いたくなるくらい好きな人間には破壊力が高いのです。

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特にダレンとタドナ。いやタドナはまだ分かるが、ダレンくんは何でしょう。理由あってアイドルとなっても不思議ではない。というか、この体で「ダンスの合間にお昼寝をすること。これが一番の幸せなんですよ」と言ってきたらどうしたらいいんでしょう。

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あと伊純のポストカードも気になる代物で、このレミィの立ち位置が意味深なんだよなぁ。後ろからほほえましく伊純とポコンを見ているようでもあり、伊純とポコンから離れようとしているとも見える。もしかすると私たちが観た『ポッピンQ』は氷山の一角ではないかとも考えられるわけで、つまるところ続編が観たいということです。

というような話をオフ会ではあまりしませんでした。なんか黙って食べてただけのような。というか、鶏肉をルピイと呼ぶのはファンの嗜みなんでしょうか。

いつから『ポッピンQ』に嵌まったかという話で私のテーブルでは最近になってという方が多かった印象があります。昨年のAnimeJapanのステージから見ていたのは私ともう1名の方くらいしかいなかったような。もっとも長くから注目していたことと作品への愛の深さ、理解力とは全く何の関係もないとは思いますが。

それにしても、こんなに配布物があったとは知りませんでした。

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ところでオフ会で一番言われたのは「しょ…、なんて読むんですか」でした。「書肆」と書いて「しょし」と読める人はあまりいないと思います。私も書店員時代「しょりつ」と読んでました。ダメじゃん。

AnimeJapan2017に行ってきました

昨年に引き続きAnimeJapanに行ってきました。

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お昼ぐらいに会場に着いてまずは東映アニメーションブースへ行きます。

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ポッピンQ』のポストカードをもらいました。伊純でした。あと『ダンQ』の画面も見せたので、もう1枚ポストカードをもらいました。

あとブースにあった驚きのサプライズ。ファンミーティングでも言ってなかったイラストがこちら。スマホで撮ったので画像が小さい。

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まさか伊純たちの高校生活を見られるとは……。それにしてもこのイラスト、5人の性格がものすごく出ていてとても素晴らしいです。映画を観ると伊純×沙紀になるのですが、伊純×蒼もまたいいですね。蒼の相手に気を許しているが故の「やれやれ」という表情とか。

あとでまた来ようと思いましたが、後で来る頃には疲れてしまって気力体力共になくなっていたので、元気な時に見たいものはちゃんと見ましょうという反省。

あとは『GODZILLA』のパワードスーツとか『カードキャプターさくら』を撮ったり、『RWBY』地上波放送決定に驚いたり。

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昼食をはさんで東2ホールへ行くと、アニプレックス関係の作品でいっぱいでした。

『マギアレコード』、やる気はなかったのですが『まどか☆マギカ』を見るとやりたくなるし、『まどか☆マギカ』も今見ても面白いと思いました。まさか9話の杏子を見てまた涙ぐむとも思いませんでしたが。

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『マギアレコード』のキャラではこの子が一番かわいいかなぁ、と。

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なおこのキャラと並んで写真を撮っていた外国人の親子連れ(父と娘さん)を見て、ものすごく申し訳ない気持ちになったのは何故なんでしょうか。私にも人間の心が残っていたということなんでしょうか。

 大学時代、何回か沼津に行ったことがあるのですが、今行くとこんなバスが走っているのか。

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15時からオープンステージで『ポッピンQ』のイベントがあったので移動。イベントについてはこちらを参照。

spice.eplus.jp

個人的には田上さんを応援する瀬戸さんが面白かったです。応援というよりバナナのたたき売り的な何かみたいになっていた気がしないでもないですが。

イベント終了後、瀬戸さんつながりで日テレブースで『ちはやふるトーク。中谷Pが疲れていたのか親戚のおじさんみたいになっていて「瀬戸ちゃんは本当にいい子。悪口聞いたことないんだから」と言っていました。あと瀬戸さんの残念美人感には納得。『ガールズ&パンツァー』の西隊長も残念美人だと思います。

アニメ3期については中谷Pが「みんな売れっ子になっちゃったからなぁ。安済(知佳)まで売れちゃったからなぁ」と言っていて実現までにはハードルが高そうでしたが*1、実写版に刺激を受けたであろう製作陣に期待したいところです。トーク終了後に後ろを振り返ると宮原監督@『ポッピンQ』がいらっしゃって驚きました。

そんなこんなで17時にビッグサイトを出たのでした。

*1:さらに監督は18年1月から『カードキャプターさくら』だ

3/19みちくさ市出店報告

3/19のみちくさ市に出店しました。わめぞの皆様、大家さん、来てくださったお客様、ありがとうございました。

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10冊売れて2400円の売上でした。前回より冊数は増えましたが、客単価は下がりました。

うちは開店してある程度時間が経ってから売れることが多いのですが、今回は開店して1時間で2冊売れて「これは行けるのではないか」と思ったのですが、手に取ってもらえるが買ってもらえないということが多く、結果としてはパッとしなかったです。

隣で出店していた「水木しげる祭」でバンバン売っている新・たま屋さんの引き立て役になっていました。岩波文庫が売れたのは良かったのですが、売れると思って持って行った本がことごとく売れなかったのが残念でした。もう少し値段を下げるべきだったかもしれません。それでも知り合いの知り合いの方などに買っていただいて、参加費は回収できたのでホッとしました。

品ぞろえについて新・たま屋さんに「ヘルニアさんらしい箱ですね。固い本があると思ったらサブカルっぽい本もあって」と評されたのですが、雑多というには持って行った冊数も少ないのでテーマを絞った方がよかったと思います。

とはいえ、コローのアトリエさんとも少し話したのですが、テーマを絞ると反響が少なかった時にダメージが大きいので、慎重になってしまう面もあります。

それにしても金曜に『ポッピンQ』ファンミーティング、土曜はレイトショーで『ひるね姫』を観た反動か最後の方は異様に疲れていて、本を買う気力もありませんでした。買い物をするにも気力と体力が必要だと痛感。

16時に終了して売れなかった本をダンボールに詰めて配送手続き。みちくさ市は荷物を配送できるから楽です。

ドジブックスさんと新・たま屋さんが打ち上げに参加されるというので、池袋で時間をつぶしました。『この世界の片隅に』の原作をお勧めしました。映画を観た人も是非。あとは、まぁ、いろいろ。若い時ならともかく、今は自分から進んで不愉快になることはないなと思っているのですが、時々遭遇してしまってカッカしているのが私である。18時30分くらいに池袋駅解散

4月の不忍一箱古本市には出店しないので、次は6月のみちくさ市か、もしかすると5月にどこかで出店するかもしれません。