私を構成する9枚解説(3)

unterwelt.hatenablog.com

の続き。社会人編。

 

 

Pat Metheny Group『The Road To You』(1993年)

今だとジョジョのエンディングテーマの人と言えば通りがいいのかしらん。


JoJo`s Bizarre Adventure:Stardust Crusaders Ending 2-"Last Train Home"

もっとも私の場合はジョジョではなく『CLANNAD』でした。『カントリー・トレイン』の元ネタというか、影響を受けた曲として聴き始めたわけです。


CLANNAD カントリートレイン

もともとフュージョンは聴いていたので、そのままCDを買っていく中で出会ったのがこのアルバム。

で、『First Circle』もスタジオ盤もいいのですが、やっぱりテンションの高さや超絶技巧などはこちらに軍配が上がります。

 

Steve Reich『18人の音楽家のための音楽』

もともとテクノを聴いていたので親和性はあったと思うのですが、この曲を聴いて一時期ライヒブームがあったのです。ちなみにきっかけは石田衣良が監修したクラシックのコンピレート盤を聞いたこと。

一時期はライヒばかり聴いていたのですが、では他の作曲家も聞いたかというとそうでもなかったのでした。

777☆SISTERS『僕らは青空になる/FUNBARE RUNNER』

中学生の時に文化放送の土曜夜の深夜ラジオを聞いていたし、兄が声優ブームにはまっていたので、アニソンとか声優が歌う曲も聞いていたわけです。でも自分では積極的に聞こうとは思ってませんでした。

それが崩れたのはアイドルマスターに出会ってからで、それ以降はポチポチと聞いてはいます。『ラブライブ!』だってデビューシングルを買ってるわけで。もっとも今は手元にないのですが。

で、777☆SISTERS、もとい『Tokyo 7th Sisters』ですが、きっかけは立川のゲーマーズでプッシュされていたのを見て、YouTubeで聞いてみたらよかったから。今のところCDは買っています。ライブDVDは買ってない。ゲームはダウンロードしたけどポチポチゲーがどうにも合わなくてハルの章しか終わってないのが現状。ファンって言えるのかなぁ、これ。

 

こんな感じ。

なんというか、長々と書いてきましたが、自分のことを書くのは苦手です。自分が何でできてるのか、実際のところよく分からんと解説を書いてみて思ったのでした。たぶんあるのだろうけど、それを指摘できるのは自分以外の人じゃないかなぁ。